『ワインストレージ』が、新店舗 駒場東大店に登場!
株式会社キュラーズ(本社:東京都品川区、代表取締役:スティーブ・スポーン)は、創業以来初となる『ワインストレージ』を、2024年9月17日(火)より、新店舗 駒場東大店にオープンしました。
キュラーズでは、お客様のニーズの変化に常に耳を傾け、業界のリーダーとして新たなチャレンジを試みています。2020年、私たちは従来のトランクルームの枠を超え、品川区 高輪台店にバイカーのニーズを追求した大型バイクも安心なプレミアムバイクパーキングを導入しました。この成功を受け、東京23区におけるワイン保管の需要が高まっていることを認識し、トランクルームで培ったノウハウを元に新たな高品質サービス『ワインストレージ』を開発するに至りました。すでに多くのご関心をいただいており、東京エリアでの事業拡大に伴い、今後の新店舗でもワインストレージの導入を検討してまいります。
キュラーズ初となるワインストレージの登場に際し、東京23区在住の月1回以上ワインを飲む習慣がある20-60代の男女441名に向けて調査を実施しました。今回はワイン愛好家たちのワイン収納事情をご紹介します。
東京23区に住むワイン愛好家(441名)に対し、保管場所を調査したところ約8割(79.4%)もの人が自宅で保管していることが分かりました。専用のワインセラーで保管している人は17.7%に留まり、約半数(45.7%)が冷蔵庫で保管している状況でした。
また、自宅のワインスペースへの満足度を問うと、83.6%ものワイン愛好家が、自宅の保管スペースに不満を抱いていることが判明。特に温度や湿度管理を難しいと感じる人が52.3%と最も多い結果でした。
自宅でワインを保管している愛好家(350名)に、近隣にワインストレージ施設があれば利用したいか調査したところ、約半数(48.6%)が利用検討したいと回答。また、自宅のワインスペースに不満を抱く愛好家にも同様の問いをすると、スペース不足で悩む人よりも、温度や湿度管理に悩む人の方が利用検討したい意向が高いことが明らかになりました。ワインの保管で重要な温度・湿度管理を自宅で悩む人が多いことに比例して、ワインストレージに求める条件として挙げる人も多いことが分かります。 住宅の価格高騰と住居面積の縮小が進む都心部において、収納スペースは縮小傾向にあります。調査結果を踏まえると、都心部に住む人はワインを含め収納スペースに悩む人が多く、ワインストレージ施設のニーズが高いことが推察されます。
屋内型の高品質トランクルームを運営するキュラーズだからこそ、品質もセキュリティも充実のワインストレージをご提供することができます。自宅のセラーに入りきらないワインコレクションや投資用に集めたヴィンテージワインはもちろん、レストランで提供するワイン在庫など、大量の保管から長期の熟成までワイン愛好家のニーズにお応えします。また、24時間365日お客様ご自身でワインの出し入れが可能です。 さらに、収納コンシェルジュ®が常駐するキュラーズでは、クール便を利用して、ご指定の場所に1本単位でお届けする宅配サービスもご利用いただけます。 大量のワインを搬入する際、ご自身で運ぶのが困難な方には、シャトルサービスを片道1回無料でご利用いただけます。また、本数に合わせて契約するサイズを選ぶことができ、48本のロッカータイプから、最大576本収納可能なウォークインタイプまでをご用意しています。ワインを愉しむライフスタイルを、もっと自由に便利に、個人のコレクションからワインビジネスまで、さまざまなご要望にお応えします。
特徴
※本調査結果をご利用の場合は、「キュラーズ調べ」のクレジット表記をお願いいたします。
キュラーズは、全国68店舗、40,000室を展開する日本最大級のトランクルームです。質の高いトランクルームサービスやお客様本位の取り組みが認められ、様々な調査においてキュラーズが提供するサービスを評価いただき、2001年の創業以来のべ18万人以上のお客様にご利用頂いております。
あなたに最適なトランクルームをお探しします! コールセンター 8:30~19:30(土日祝OK)