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整理収納アドバイザー/お部屋と心のカウンセラー 中山真由美(なかやままゆみ)
日本テレビの「深イイ話」やNHK「あさイチ」にも出演した、今注目の整理収納アドバイザー。その他テレビ・雑誌にも多数取り上げられ、収納セミナーの講師やマンションの間取り提案・監修までもを行う収納のプロ。整理収納のプロ 中山真由美の片付け・整理・収納特集
リビングは、家族みんなが自分のモノを持ち込んで過ごすことが多いだけに、散らかりやすいスペースです。リビングにあるべきモノは何か、余計なモノはないかをまず確認してみましょう。 ~こんなモノありませんか?~
ゾーニングとは、エリアを区切って計画していくこと。食事をする・くつろぐ・遊ぶ・家事をする・勉強するなど、目的別にまずはエリアを分け、それぞれに合った収納計画を考えましょう。
CD・DVD・ゲームソフト 探しやすいようにジャンル別・50音順など、分類して収納しましょう。ショップをイメージすると楽しくお片付けできるかも。インデックス付のブックエンドなどを使うとさらに探しやすく。カラのCDケースを利用しラベルを貼って仕切りとして利用するのもGOOD。
インデックス ブックエンド(5色セット) 配色が洒落た見出し付きのブックエンドは、インテリアショップやインターネットで手に入る。5枚で2,000円程度。 普通のブックエンドにかぶせて使うインデックスも便利。こちらは10枚で1,300円程度。
「どうしても処分したくない、だけどかさばって収納場所がナイ」 こんな場合は、ケースを処分して、100円ショップなどで手に入る不織布のケースに入れ替えても。かなりコンパクトに収納できますよ。ケースに入っている時より探しづらくなるので、きちんと分類しラベルなどで工夫するのもポイント。
くすり かさばるので、ハコから出して収納。個包装の錠剤はチャック付のビニールが便利。何の薬かと使用期限を明記するのをお忘れなく。
引出しに入れる場合は、用途別に分類しておくとさらに使いやすくなる。仕切り付きの100円ショップのカゴが便利。さらに、仕切りにインデックス付のクリップなどで明記すると完璧。画像はダブルクリップにラベルを貼って利用。ただし、毎日飲むサプリメントや常用している薬は、すぐに水を汲んで飲めるよう、リビングなどではなくキッチンに収納しておくと便利。
何かをする時に一緒に使うモノは、まとめて収納すると便利。カゴやケースを使って上手にグループを作ってみましょう。
お掃除セット ソファの脇など、いつも座るところの近くに、コロコロやハンディモップなど、カンタンなお掃除グッズを用意すると、気が付いた時に気軽にお掃除できて便利。テレビを見ながら…など「ながら掃除」がキレイをラクに維持するコツです。取っ手付きのカゴに入れておけば、持ち歩けるのでさらに便利。
通院セット 診察券やおくすり手帳をセットにしておくと、持参忘れが防げます。そのまま持ち出せるようなポーチなどで収納すれば、出掛ける時に慌てずにすむ。
アイロンセット アイロン・スプレー・当て布などをひとまとめに。はさみや毛玉取りも入れておくと糸のほつれや毛玉なども、気付いた時にサッとメンテナンスできる。
宅配便セット 宅配便の伝票や荷造りひも・ガムテープなどをグルーピング。ボールペンも専用として入れておくと、荷造りがよりスムーズに。
「なるべくリビングには個人のモノを持ち込まないように」といってもなかなか難しいもの。個人のモノを一時的に置けるような場所があるほうが、散らかりにくくなることも。カゴやケースを利用して、「はみ出したら見直す!」をルール化するのをお忘れなく。
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