外出自粛の今だから。物を手放す＆活かすで、快適なおうち時間を！

1年以上着ていないもの
1年間着なかったものを、来年着る可能性は低いです。ベーシックな物でも、毎年、流行のデザインが違ってきますので、来年はしっくりこないことも。
1年では心配という場合は、「2年以上着なかったもの」という判断基準にして、手放しましょう。

やせたら着ようと思っているもの
そう思ってから、どれくらい経つでしょう？痩せたころには、その時の自分に合う、新しい洋服が着たくなるものです。ダイエットが成功した自分には、新しいお気に入りの洋服を選んであげましょう。
やせたら着ようと思っているその洋服があることで、ダイエットのモチベーションになっているのであれば、手元に残しておいても。いつも目に入るところにあるといいですね。

あまり着ないけど、捨てるほどではないもの
実際に着てみましょう。なんだかしっくりこない、着心地が悪い、など、着なくなった理由に何かしら思い当たるものです。
久しぶりに着てみたらサイズが合わなくなっていた、ということも。
今後も着る可能性は低いので手放しましょう。

古い雑誌
雑誌のほとんどは広告です。広告は鮮度が命。新鮮さを失った広告のために、貴重なスペースを使うことはありません。
どうしても取っておきたいページは切り取るなどしておき、後々はカメラで撮る、スキャンするなど、データで残しておくのがオススメです。
紙は劣化しますし、何より、たまると管理が大変です。今は、電化製品のレンタルサービスもありますので、スキャナを借りてデータ化するのも良いでしょう。

まだ読んでいない本
買ったけど結局読まなかった本、眠っていませんか？おうち時間がたくさんある今こそ、その本を読むチャンスです。
本棚にしまい込むと、また存在を忘れてしまうので、見えるところに出しておきましょう。
それでも結局読まなければ、手放しましょう。万が一また読みたくなっても、大抵の本は手に入ります。

買ったものの、使っていない調味料
普段よく使う調味料って、どうしても限られてきます。凝った料理を作った時に買ったきり、あまり使われずにいる調味料…。
このままだと、賞味期限切れを待つばかりです。
使い方の分からない調味料は、レシピ検索アプリなどで使い方を調べてみるなどして、せっかくなので、使ってあげましょう。

いつの間にか増えてるサンプル達
お片付けでお宅に伺うと、ホテルのアメニティをたくさんお持ちの方が結構いらっしゃいます。
化粧品など、パウチの物は、6ヶ月以内を目安に使いましょう。洗面所の見えるところに置いて、忘れないようにするとよいですよ。
アメニティの歯ブラシは、細かいところのお掃除に使ってみてはいかがでしょうか。
もともと無料のものなので、惜しみなく使えます。おうちもきれいになり、物も減って一石二鳥です。

むかし買ったエクササイズ用品を蘇らせる
外出を控える日が続くと、運動不足が気になりますね。
普段は、押し入れの奥にしまい込まれていたり、部屋のすみで物置になっていたエクササイズグッズを、また使い始めたという方もいらっしゃるようです。
自宅のどこかにそういったものは眠っていませんか？ぜひ今こそ使いましょう。